情報化ユートピア

活動実績

楽(ら)し天才と-通販型サイト構築(2010.1)

 岡山大学の先生方が監訳されたソーシャル・キャピタルと健康という書のなかで,「近所の人が縁側のような環境があり,茶飲み話を日常的にしていると病気になる割合が低かった。しかし,場がなくなり茶飲み話をしなくなったら病気が増えた」とあります。 これを知った在宅療養の第一人者である「こうち在宅医療クリニック」壷井康一院長と特定非営利活動法人情報化ユートピア中村州男が協議して構築しました。この『楽(ら)し天才と』は,売ることを目的としない作品発表の場です。周りの人々との絆を育み,どのような状況においても自分自身を見失うことなく自立した楽しい暮らしができるように,縁の下からお手伝いをするためのサイトです。携帯からもご覧いただけます。 現在,高知市梅ノ辻情報局のみの運営ですが,日本在宅医学会での壷井先生の2010.2.27第12回日本在宅医学会大会での学会発表を受けて今後全国に広がっていくと思われます。


博物館型サイトとして独立して運用されているサイト同士をネットワークする取り組みも行っております。これは,全国に点在する様々な博物館の情報だけを検索しようとするものです。現在は,閉鎖しています。

博物館ネットワーク-博物館型サイトの連携(2009.4)

博物館型サイトとして独立して運用されているサイト同士をネットワークする取り組みも行っております。これは,全国に点在する様々な博物館の情報だけを検索しようとするものです。現在は,閉鎖しています。

GoogleMap四万十まるごと博物館-博物館型サイト構築(2005.11)

「四万十まるごと博物館」は(財)四万十川財団の元理事長,即ち橋本大二郎元高知県知事が進めた「土佐発!情報維新」を草の根レベルで実現するとともに,高知県の「県民提案事業」の一つである「フィールドミュージアム(野外博物館)構想」を具体化するために,四万十川流域の人々とともにインターネットを利用して構築しました。 2005年よりGoogleMapに対応し,(財)四万十川財団の事務所でWindowsパソコンをWebサーバーにして運営していました。しかし,政策上の理由によりサイト運営が停止しました。博物館型サイトは,文字・静止画・動画・電話音声・FAX情報の発信と検索が可能になっていました。携帯からもご覧いただけました。

四万十まるごと博物館-博物館型サイト構築(2003.11)

「四万十まるごと博物館」は(財)四万十川財団の元理事長,即ち橋本大二郎元高知県知事が進めた「土佐発!情報維新」を草の根レベルで実現するとともに,高知県の「県民提案事業」の一つである「フィールドミュージアム(野外博物館)構想」を具体化するために,四万十川流域の人々とともにインターネットを利用して構築しました。 2003年より手書き地図や国土地理院認証地図をスキャンした地図を使って,(財)四万十川財団の事務所でWindowsパソコンをWebサーバーにして運営していました。しかし,政策上の理由によりサイト運営が停止しました。博物館型サイトは,文字・静止画・動画・電話音声・FAX情報の発信と検索が可能になっていました。携帯からもご覧いただけました。